yzb’s diary

仕事と禅と病気(ガンサバイバーです)

嫁姑、実家間の問題

恥を晒すようですが、過去自分の親と同居していて、うまく行かず別居した。その後、自分の親とよめはんの親が一度話しをしたのだがその時喧嘩になった(らしい。同席していなかったので)それが3年程前なのだが、つい先日自分の親がよめはんの親にまた文句を言いに行ったそうで、一体何をしてくれるのやら。。
自分自身、親とは不通なのだが、自分がどうにかしないとよめさんの親もまいってしまうということで、自分の行動が焦点になっている。人間関係はとかく疲れるもので、いっそうの事、車にひかれてしまえ(=自分が)とも思ってしまうのだが、いやいやそんな事ではいかんと思ったりもする。

たまたま入った洋食屋では、(お金を払うとはいえ)自分のために料理を作ってくれるコックさんがいる。また、ボランティアに行くと、「まぁそれはどこでも問題はあるよ」といってくれる人もいる。そんなこんなで、生かされている自分を感じたりもする。

病院の垂れ幕で、「命は宝」というのがあった。本当にみんなこの世に尊い命を授けられて今居る訳で、そんな貴重な命をみんな持っているだけでモウケもん(それぞれが貴重な存在)なはずが、生きているうちに、いろんな雑念で目が曇ってしまって、金持ちになりたい、有名になりたい、尊敬されたい、愛されたいと、いろんな欲望なり、不満が出てくる。

この世に存在するというだけで、みんな凄い価値がある存在で、それだけでもう十分と思えないものだろうか。。