2010-01-01から1年間の記事一覧
脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫)作者: 前野隆司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/11/12メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 39回この商品を含むブログ (9件) を見る新聞で紹介されていたので買って読んでみた。…
普段仕事のプレッシャーのせいか、普段の休日の時はいろんな事に精を出している。で、長期休暇に入った途端、何もやる気がなくなって、時間を持て余して欲求不満になって、何か食べている。動物状態。。 普段えらそうに呼吸だ、幸せだとか言ってるけど、結局…
これまで無い頭と妄想でいろいろ考えてきた。また仕事がしんどくて、しんどい状況でどうやったらこなせるか(単に耐えるだけでもいいし、やり過ごすだけでもいい。。とにかくつぶれない事)を考えてきた。で、結局最後に得られた結論は、、自分にとってリア…
バリバラは、バリアフリー・バラエティーの略で、障害を持った方々を主人公としたバラエティー番組です。で、2時間スペシャルはそれをさらにパワーアップして、ハチャメチャなできになっていました。良い意味で。たとえば、、脳性まひの障害を持つ方によるコ…
同時代禅僧対談 “問い”の問答作者: 南直哉,玄侑宗久出版社/メーカー: 佼成出版社発売日: 2008/01/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (6件) を見る語る禅僧、南氏と玄侑氏の対談。読む人にわかるように書かれている分けではな…
■2010/11/22 更新かつて、以下のように、幸せとは何か?をつらつらと書いていましたが、、幸せかどうかなんて生きる上でどうでもいいのです。幸・不幸なんて実在があいまいな自分という中での思い込み、ファンタジー・・・あるいは脳内伝達物質でしかないの…
本屋でパラパラと立ち読みして分かりやすいと思って買った。が、、核心部分はやっぱり難しいです。全て無から始まるとか、存在していると同時に存在しないとか。。このレベルになると頭で理解するのなのんて到底無理で、実際に坐って気づくしかないのでしょ…
会社の定期健診で便に潜血があるとの診断がなされ、大腸精密検査に行った。前日は検査食で、朝はゼリー、昼は素うどん、夜は検査食のお粥だった。今日は検査で朝から絶食でまた下剤を飲んで何度もトイレに行って、あとは大腸カメラ?で検査を受けた。 まぁこ…
自分のスキルの低いのが一番の問題ですが、仕事が大変辛かった。辛いというのは人間関係が、、とか、、体力的に、、とかではなくて、数々の課題が出てプロジェクトが計画通りに進まず、関係する方々に迷惑をかけた。。今もかけている。。全然終わらず。スケ…
やっと夏休みに入って、ホッとしつつも家族とのストレスっていうか、24H家族一緒状態に。。気になっていたのが、手のひらと足の裏が日焼けした(あるいは、やけどした後の)ように熱い。あまり熱くてジリジリするので氷で冷やしたりしていた。ネット調べてみ…
かなりましになりましたが、昨日の夜は、自分の心がからっぽ(何もやる気が出ない、否定的な気持ちで一杯、何か悲しい、飢餓感?喪失感?etc)な感じが非常に強く、寝る気にもならなかった。結局最後は睡魔に満たされて4時頃寝たのだった。。眠りたいという…
いつかのために記録。。 一昨日は、眠りが浅かったというか、夢を大量に見た(ように思う)。朝になっても夢の記憶が残っていた。頭の中は夢の記憶で一杯というか。。 昨日一日は、現実の記憶が夢の中なのかどうなのか分からないというか、混在しているとい…
坐禅はやり始めはちょっと珍しさもあって、5分ぐらいはOKだけど、10分ぐらいになると段々と退屈になってくる。だけど、、そもそも何もないのが坐禅なので、その状態に脳を追い込む事も大事な仕事。。いつも移り気でクルクル(あるいはクヨクヨ)回した…
「自分」を浄化する坐禅入門作者: 小池龍之介出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/02/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 40回この商品を含むブログ (13件) を見る小池氏(といっていいのかどうか)の本は2冊ほど読んでいましたが…
生きることは息すること。丁寧に生きるとは、丁寧に息をすること 深く生きるとは、深く長い息をすること 楽しく生きるとは、楽しく息をすること過去や未来をあれこれ気遣いせず、今、ここに集中して、丁寧に深い息をする。。 まずはお腹がぺったんこになるま…
悩む力作者: 斉藤道雄出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/04/17メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 17回この商品を含むブログ (27件) を見るべテルの家に住んでおられる障害を持った方々の記録。病を自分の苦労としてちゃんと受け止めて生活されてい…
これまで仕事ぶりはイマイチで、俺はダメだ、力が足りない、逃避してる、調整能力が足りない、技術力が足りない、課題への突っ込みが甘い、あーだこーだと自分を否定していた。否定しながら、もっと頑張れ!頑張らないと仕事が進まないと自分をせき立ててい…
夜と霧 新版作者: ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/11/06メディア: 単行本購入: 48人 クリック: 398回この商品を含むブログ (369件) を見る
この半年、シッテンバットウして思いついた言葉や対応の方法(いろんな本からの引用です)。少しでも参考になれば。。体や呼吸を意識して安定した自分を取り戻す、自分を暖かく見守る 意識して丁寧に呼吸する。自分の心を自分に取り戻す。大変な状況にある自…
数ヶ月間、うんうんと唸りながら取り組んでいた仕事がひとまず終わった。で、これで一息つけるかというと、スケジュールが大幅に遅延したため、続くプロジェクトがまた大幅に遅延していて、休む間もなく次のプロジェクトを開始しないといけない。。それはま…
以前、ネットワークインフラの仕事をしていて、兵庫の地方の回線を切り替える作業のため、現地に行ったことがった。作業前はリスクやトラブルを想定してかなり緊張もするのだけど、電車の乗り継ぎ時間がかなりあったので、駅を出て近くを少し歩いた。とても…
仏の教え ビーイング・ピース―ほほえみが人を生かす 微笑むことが幸せに繋がると書かれた本、「仏教の教え、ビーイングピース」を購入。まだ読みかけですが、過去や未来に縛られず、今、ここをいかに充実して生きるか?その方法が書かれています。仏の教え …
仕事が一杯一杯でトラブルがあって、結構辛い状態ですが、一番いけない事は、あれこれ悪い状況を想像しすぎてしんどくなること。勝手に悪いように想像して考えてしまうのはよくない(結構悲観主義者なので)。 よくないのは分かっているが、ヘタレの自分には…
笑われるかもしれませんが、大学時代もそれなりに辛くて、学校に行くのが嫌な時もあった。その時は、芸術新潮をなぜか買って読んでいて、いろんな作品を見てると、人の力というか作品の力に感化されて、生きててもいいことあるかもな、、という気分になった…
今日は休みだけど家で特許を書いている。ノルマだから仕方がない。ずっとほったからしていたので下期の締め切りギリギリなのだ。。今回もアイディア特許*1なので、ある種、創造しながら書く執筆活動のようなもので逃避しながらどうにかこうにか書こうとして…
日曜日の夜は仕事の事を考えるとどよーんと重くなる。。会社に向かう電車では、立ちながら呼吸を整え心を空にするようにしている。すると駅を降りる頃には少し心が軽くなる。これは事実。 こんな風に、なんとか仕事の心労から逃れよう、あるいは、なんとか折…
そもそもこのブログはヨガと坐禅を考えるために設定したのだけど、自分にとっての一番の課題が仕事の進め方とその心労になっているので、こっちの話題も書きます(自分の気持ちの整理のためか。。)。自分の仕事を振り返るに(まだ終わっていませんが)、問…
レイチャールズ氏が、渋い声で、「What A Wonderful World」と歌ってるのをCMで見たことがあります。いろいろな苦労がある中で、そう言う風に心からポジティブに人生を肯定できるのはすばらしい事だと思います。自分はまだまだ修行が足りなくて無理ですが。 …
自分はサラリーマンなんだが、サラリーマン根性という表現は結構ネガティブで、どうにかこうにか食べられたらいいという感じだろうか。自分もどれだけ頑張ったらいいのか分からない時がある。いちおうエンジニア関連の仕事なので、自分で納得できるぐらいに…
つらつらと書いていますが仕事がしんどい。もっと苦労している人もいるので自分の苦労なんてタカが知れているとは思いながらも自分の器としてはやっぱりしんどい。 で、、しんどい時はなんでこんなにしんどいのか?とか、一体何のために仕事をしているのかと…