この半年、シッテンバットウして思いついた言葉や対応の方法(いろんな本からの引用です)。少しでも参考になれば。。
体や呼吸を意識して安定した自分を取り戻す、自分を暖かく見守る
- 意識して丁寧に呼吸する。自分の心を自分に取り戻す。大変な状況にある自分に対して微笑む(顔の筋肉を使ってリアルに微笑む)
- 不安になる気持ち、物事を心配する自分の気持ちを避けたり押し殺そうとしない。「心配してるんだね、辛いんだね」、、と自分の気持ちをありのままに受け入れる
- せめて姿勢を良くする。猫背にならない。腹式呼吸を心がける。トイレの鏡で(無理やりでいいから)笑顔を作る。
- ヨガや、坐禅をして、妄想や重圧で一杯一杯の状態から自分を取り戻す
価値観を見直す、生きてるだけでもうけものと思う
- 生まれてきて今生きてる事、それ自体が奇跡であり、人の価値の大半である。生きていくための一手段である仕事の課題やトラブルなんてたかが知れていると再認識しよう。仕事の課題なんて取るに足りない些細な事!!と自分に言い聞かせよう。
- 自然と結びついている自分を再認識する。空を見るのも良いし、草木を見るのもいい。自然と一体であり、自然と結びついている認識があれば、自分が守られている事、自分が周りと繋がっている事を再認識できて、重圧に負けて死ぬ事は無い。。多分。。
- 仕事で自分を一杯にしない。仕事は人間が生きていくための一つの手段でしかないと認識しよう。
自分自身に客観的になってみる、想像しすぎない
- 過去や先の事を考えすぎない。今、現在、ここ、に集中する
- 悪い結果を想像しない。心配しながら想像するとどんどん心配が膨張する。
- 最後は必ずうまく行くと自分を暗示にかける。ネガティブよりポジティブに考える方が良い結果に結びつく(リスク分析は必要ですが)
- どうってことないさ、、なんてことないさ、、へっちゃらさ、、と(嘘でいいから)自分に言ってみる
- 落語や漫才を見て笑う、一杯一杯の自分に隙間を作る
- 会社以外(プライベートやOffの時間)は仕事のことを考えない(仕事は心配されても喜ばない。心配しても結果は良くならない。むしろネガティブな思考が柔軟性を低下させ、悪い結果に結びつきやすくなる)
先に目を向ける、いつかは終わる、大変なのも今だけと考える
- 大変な今の状況はいつまでも続かない。いつかは終わると信じる
- 重圧(=荷物)は正しく担ぐ(間違った担ぎ方をすると心身を壊す)
- 今の大変さは自分に与えていただいた課題だと捉える(なんでこんな仕事を俺がやらないといけないのか?とか考えない)
- 今の苦労は未来へのトレーニングという風に考える。ホップステップジャンプの一過程だと捉える
以下は精神論ではなくあたりまえの仕事の進め方ですが、一応参考までに。。
- 課題はひとりで抱えない。上司や周りのメンバと課題を共有すると気も楽になる。
- 自分ひとりでなんとかしようとは思わない。課題が重すぎて自分の力以上でギブアップなら早く上司に報告する