yzb’s diary

仕事と禅と病気(ガンサバイバーです)

2009-01-01から1年間の記事一覧

長期休暇に入ると精神が不安定になる

まったく個人的な話でしかなく*1、本来は自分のメモ帳にでも書いておくことかもしれませんが、Hatena Diaryに書けばまた読み返す事もあるだろうと思いメモとして書きます。正月休みはどうも気分的にしんどくなることがある。一昨年はなんか気分がすぐれず、…

最近仕事が重い

かつて組み込みソフトを開発していた頃やフィールドSEをやっていた頃は毎日の様に課題やトラブルが発生して、重圧にもある程度慣れっこになっていた。最近仕事が変わってかなり気楽な毎日だった。。が、そんな日々も続かず(って自分が悪いのだが)仕事の…

心と禅のモデル(主観です)

zen

池谷氏の本を読んで、心と禅のモデルを考えてみた。今後見直して修正するために一応記録。 左の絵は心のモデル。。無意識領域と意識領域からなる。池谷氏によると、普段の行動に無意識からの働きかけが常になされているとの説明があった。無意識とは、意識で…

池谷裕二氏、進化しすぎた脳

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/19メディア: 新書購入: 49人 クリック: 230回この商品を含むブログ (256件) を見る出版されてからすこし時間が経っていますが、…

仕事の壁(覚書)

休み明けだからかとにかく仕事で凹んだ。特許がボロカスだったからか。 久しぶりに足元(足腰?)がグズグズで力が入らず仕事が手につかない、あるいは、持ち上げられないない感触。。ウツというものなのかもしれん。あるいは偏頭痛の前触れか仕事は自分のた…

覚書

めざす道。。 人と出会う事、人と一緒に何かをすること、人のために何かをすること、、 幸せは人との間にあるはず。。人とは他人、、だけど、、家族であってもそのはず。。家族にそんな風に謙虚に接しているだろうか?? アホ・ボケと毎日、親子喧嘩している…

茂木健一郎氏「セレンディピティの時代」

セレンディピティの時代 偶然の幸運に出会う方法 (講談社文庫)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/12メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 58回この商品を含むブログ (22件) を見る本屋で立ち読みして面白いと思ったので購入。難しい今の…

野崎観音(滋眼寺)で開かれている坐禅会(座禅会)に参加

zen

野崎観音(滋眼寺)で開かれている坐禅会に参加しました。毎日日曜日にやっておられ、8時に開始。本堂で40分間坐ります。この日は約30人ぐらいの方が参加されていました。今回は初めてだったので、禅師から、どう坐るのか、姿勢や呼吸の方法を簡単に説…

目的を持って坐る事が間違っているということ

zen

以前、禅の特集をしたとんぼの本(やさしい「禅」入門 )で、南 直哉禅師が「何かの目的や功徳のために座禅するのは間違っている」と述べておられて、目的もなく坐る行為をするということが全く理解できなかった。なぜかというと、目的なくてなぜ行動が取れ…

覚書

新しい事を始めたり、何か情報や物を手に入れるのではなく、今の状態に対して、気配りをして、新しい事を発見したり、気づいたりする方がもっと大切で意味深いことなのでは?

満足志向の生き方の問題点

これまで、何か目的や目標を決めて、あるいは何か興味の湧く物を見つけ、それに向かって進んで、達成か、あるいは、結構いい線に行ったら満足して満ち足りていた。で、また何か新しい目的を見つけてそれに向かって取り組んで、満足する、、そんなスタイルで…

気分が楽になるかもしれない言葉やしぐさ

自分自身、神経症気味ですが、まぁなんとか日々暮らしています。気分が不安定な時もあるのですが、いろいろ言葉や暗示でやり過ごしています。以下つらつらと書きますので少しでもヒントになれば。。。 気持ちが重くてふさぎ気味になる時、自分に「お疲れ様、…

ずっと会っていない親

嫁姑大爆発以来、ずっと親とは会っていない*1のだが、やはりどうしているのか気になる。。気になっているとしんどくもなる。。でも会うとまたいろいろ問題が再燃して自分の力ではどうにも収集が着かないので会わない方が無難なのだが。。 気分が上下している…