yzb’s diary

仕事と禅と病気(ガンサバイバーです)

気分が楽になるかもしれない言葉やしぐさ

自分自身、神経症気味ですが、まぁなんとか日々暮らしています。気分が不安定な時もあるのですが、いろいろ言葉や暗示でやり過ごしています。以下つらつらと書きますので少しでもヒントになれば。。。

  • 気持ちが重くてふさぎ気味になる時、自分に「お疲れ様、よく頑張ってるよ」と言ってあげる。今以上に頑張ってどうにかしようとしない
  • 山や公園等、緑の豊かな所にいって自分が自然(nature)とつながっている事を自覚する。自然の一員というか自分は自然の子供と思えば自分は守られていて死ぬことは無いという安定した安らかな気持ちになれる。
  • 深い呼吸をして気持ちを落ち着かせる。身体を意識することで回りすぎ(考えすぎ)の頭を止める。
  • 漫才か落語で笑ってみる。笑うことでどっぷり考え込んでいる自分から少し離れることができ、客観的になれる
  • (唐突ですが)鈴の音を聴くと、堂々巡りの思考を、ふと断ち切ってくれる事がある
  • 屁理屈でもいいので、自分自身が今の状況を納得できる説明をヒネクリ出す。(屁理屈でいいのですが、前向きである必要があります。後ろ向きだったり否定的だと改善しない)
  • 自分ひとりで出来ることはたかが知れている。自分の力でどうかしようとは思わない。周りにもっと頼る
  • ベストを尽くしたらあとは、他人力に任せる(他力本願とでもいいましょうか)
  • 先々の事を考えすぎない。考えすぎるとどうしても悪い方に想像が働く。先の心配ばっかりして今がおろそかになると、今、ここ、に失礼だ。

さめた見かたをすれば、悩み事なんて、しょせん神経細胞のファンタジーなんだと捉えれば、悪いファンタジーから覚めさせるように、別のファンタジーを自分で創造して解消するとも考えられるし。。あるいは、勝手にあちこち暴走気味に走り回る自分の思考に対して、興味の対象を別の事柄(特に身体)に気を向けさせるとも考えられる。。