これまで仕事ぶりはイマイチで、俺はダメだ、力が足りない、逃避してる、調整能力が足りない、技術力が足りない、課題への突っ込みが甘い、あーだこーだと自分を否定していた。否定しながら、もっと頑張れ！頑張らないと仕事が進まないと自分をせき立てていた。その結果、疲労困憊してしまって、力が出ず気力も失って会社のトイレでじっと座ったりしていた*1。。
これはある意味、ブレーキとアクセルを同時に踏んで動けなくなっているのではないか？と思った。だったらいっそうの事、全てを肯定して受け入れたらどうか？？ すなわち、自分の足りない部分、まずい部分ももちろんあるけど、一方で自分の利点すぐれた点もあるだろう。それは欠点の裏返しかもしれない。利点ばかりであるのが望ましいが、そんなことは無理。だったら、欠点もひっくるめて自分なのだ、それでいいのだと、自分で気づいている自分のまずさも一緒に肯定して、これでいいのだと考えてはどうか？？ いわゆる超肯定の状態。全てＯＫ！良いことも悪い事も（犯罪はだめですけど）全てＯＫ！
仕事の課題やトラブルも同じで、トラブルは成功の裏返し。。トラブルもそれでいいのだ。性格の長所、短所と同じで、仕事だって、いまく行ってる時とトラブルや問題が発生している時もある。それらは混在してワンセットなのだ。トラブルや課題があるからだめなんじゃなくて、そもそも最初からワンセット。。そう暗黙の設定がなされていたと考えてみる。避けたり、忌み嫌うべきではなく、全てのプラスとマイナスを愛を持って広い心で受けとめる。ぎゅーっとハグするぐらいのでかい器で生きていくべきではないか？？
だから仕事でアホ・ボケとか、能力低くて呆れられてもいいんです。それは確かに自分の欠点だけど、欠点は長所でもあるのだから。。 全部ひっくるめて自分なんです。 終わり！
