yzb’s diary

仕事と禅と病気(ガンサバイバーです)

心の力を信じる。。?(覚書)

自分は仕事に対してどちかというと受身で仕事をやってきた。会社が望む社員像・・・主体的に課題を見つけてそれをバリバリ崩して解決していくような人種ではない。それでもまぁ会社を辞めさせられずに今に至ってるのでまぁいいかと思っている*1
ただその一方で、日々の課題とかそれなりの問題(任された仕事の中での課題や調整事)は発生する。で、、自分は、怖がりでいろいろ悪い方に考えてしまいがちな人種なので、まず問題から逃避して先送りして、締め切り間際とか、もう猶予がないどうにもならない状態に至ってやっと動き出して、最後にどうにかこうにか落としどころに落とし込んだりする。場合によっては事前調整が不十分なまま会議に突入してしまったりもする。スミマセン。。まぁそんな会社生活の日々ではあるけど、明らかな当人の努力不足(not(高いモチベーション維持、日々の研鑽、情報収集))に加え、能力の差というか、頭の回転の差もやはり感じる。が、、食べるために仕事はやっていくしかない*2
では自分が持っている武器(強み)って何か?と考えてみる。。それはやはり、自分自身の心を見透かす力というか、自分の心を見つめられる力ではないかと思う。それが本当に武器なのかどうかは分からんけど、自分は本当に物事(=仕事の課題、そもそもテーマ自体、揉め事、調整事)をどう思っているのか?(外に向かって発信する、しないはともかく)、自分の心をどこまでも見据える力というか、そういうのを武器にしたいと思う。すなわち、世間体、名誉、欲、流行、トレンド、etcといった外乱を排除して、本当にどう自分は思っているのか?を素直に掴む、、そういうことが出来るようにもっと精進したいし、それを自分の仕事の軸としたい。そして、自分の心の奥底の力を信じたい。

*1:競争が激しくなって社員の評価が世界基準になると通用しないだろう。仕事の出来る人は課題に対して多くの視点からアイディアを出して独創的に解決していくのだろうなと想像はできる

*2:努力不足は痛感しているが、、その一方でバランスもまた重要だ。首まで仕事にどっぷり浸るのは良いとして頭の先まで浸ると仕事中毒になる