今日は茶道部で初めてのお稽古であった。第一回目は、袱紗の扱い方であった。あらかじめ予習はしていたけど、やっぱり習うとすべて頭真っ白になって、また、本では分からない細かい気配りもあって勉強になった。手振りを言葉で学ぶというのはなかなか難しく、袱紗をつまむ時、手前からと何度も言われて、手前とは何の手前なのか分からずワケ分からん行動を取る自分。。なかなか伝わらないできの悪い生徒に、先生も段々とヒートアップするのであった。。
普段緊張したり慣れない事をする機会がない*1ので、これはこれで良い機会と思えた。なお、今日のお菓子は、うぐいす餅(鶴屋吉信)でした。。
慣れない事をしたせいか、夕食はめちゃくちゃ食べてしまった。。
■追記(20110205)
よめさんに聞くと当分袱紗の練習だそうだ。袱紗さばき3年。。それは極端か。まぁ非日常の空間?で、おいしいお菓子が食べられて、ゆるりとした時間が流れるというだけでいいのかも。
*1:凹んだり逃避するのはしょっちゅうだが