yzb’s diary

仕事と禅と病気(ガンサバイバーです)

茶道部2回目

最近この話題ばっかりで修行が足りんという感じですが、、
2回目は、棗とお茶尺を清める手順を習った。最初の割り稽古は型を学ぶという位置づけでもあり、手の形とか動かし方、位置について細かい注意を受ける。ポイントは手なりに、、ということのようで、身体の構造にしたがって自然に動かすということが重要らしい。普通に動かせば綺麗に見えるということなんでしょう。どう動かしたらいいか考えながらやっているとギクシャクして硬くなってしまう。何度も練習して、その位置にないといけない、そこにある、そう動くのがあたりまえというぐらいに到達できたら綺麗な点前になると思われる。
その状態になるまで何度も繰り返し練習が必要ということか。

あとは、、点前に集中して無心になるというのも、無心を求める座禅に近いとは思う。。

しかし、、細かい点が多くて2回目にして少し嫌になってきた。。はぁ。。