yzb’s diary

仕事と禅と病気(ガンサバイバーです)

休みの日に体を動かすと。。。

寒い日だけど、朝公園で少しからだを動かした。だんだん体が温まってきて力が出てくる。。軽い運動は生きてるという実感が湧く。一方仕事を振り返ると、そんなに力いっぱい仕事をしていないと痛感する。大半はジレンマというか板ばさみだったり、結果を恐れて動けなくなっている状態とか、、議論を避けて先送りしているとか。。
もっとぼけかす状態を覚悟して、かき混ぜて力いっぱい仕事をすべきなのでは?とも思う。想像しすぎて動けないぐらいだったら多少アホでもかき回す方がいいのかも。。
あと、、思いついたスローガン
  つらい仕事を砥石として自分を研ぐ

さらに、、気づいたのは、、仕事がしんどいのはそらまぁそうなんだが、、仕事それ自体がしんどいのではなくて、そういう環境におかれた自分に対して、自分自身がしんどいと思っているということ。仕事自体ではなくて、自分の中の問題。だって、能力のある人、あるいは、経験をつんだ人だったら全然しんどいとは思わないはずで、しんどいのは仕事で求められるスキルと自分のスキルに差がある、あるいは、自分で自分を追い込みすぎている。。とにかく、しんどいと思うのは自分の中の問題。

で、、なぜ自分の中でしんどいとおもうか??それは多分、あらねばならぬ、もしくは、コミットメント、納期、そういったMUSTと、一方で、できないかも、多分無理、嫌だという足を引っ張る抵抗勢力とのせめぎ合いなのではないか。。

若いうちは無鉄砲なのだが、それは自分の中で抵抗勢力がないから、なんでも前向きに捉えられるのではないか。足を引っ張る抵抗勢力はその人の性格(慎重な人、先を読みすぎてしまう人、悲観的な人)や、これまでの経験で、より強くなるとおもわれる。よく言えばリスクを読める人ともいえる。ただ、、リスクを読みすぎて動けなくなるのは避けたい。また、抵抗勢力で心を満たされてしまうといつもできないできないとおもってしまう。。