節目休暇で１ヶ月茶道部を休んでいた。久しぶりに参加。今は盆略点前なのだが、さすがに忘れましたというわけにはいかないと思い、前日に予習はした。で、行ってみると先生からも「おや。。」という反応で、珍しい顔といった反応。で、盆略点前の復習かと思っていたら、進みましょうとなって、風炉の点前を習う事に。。
まずは柄杓の使い方ということで、置き柄杓、切り柄杓、引き柄杓を習った。習ったといってもすぐには覚えられない人間なので、家に帰って、教則本を見ながら復習することに。。自分にとっての茶道といえば、袱紗さばきか、柄杓の扱いという印象があって、かなりうれしい。。
茶道はお茶を飲むだけの事なんだけど、点前を通じて人とのコミュニケーションの手段と思っており、ある程度できるようになったら、ボランティアでいろんな所でお点前をしたいとは思うのだが。。。そんな日が来るのか、あるいは、お茶を途中でやめてしまうのか、あるいは誰も望まないのか。。それは１０年ぐらい経たないと分からない。。
でもまぁ面白いです。。お茶って。最初は細かい事を注意されるのがなれずに結構気持ちも迷いましたが。。といいつつ、今でもお茶を習った夜はストレスのせいか、いろんな物を食べ過ぎてしまう。。なんせ普段動かしていないエリアの脳細胞をぶん回しているから。。
