これまでの仕事は、過去の経験を活かしてルーチンワーク的にこなしていた(忙しいけど気持ちは楽)けど、担当業務が少し変わって、未経験の新しい事がいろいろ出てきた。で、、さっそくしんどくなっている。しんどい理由は仕事が難しいというより、上司が怖い(怒り出す)。あぁそんなチキンは自分が情けないけど。いろいろ考えるとまた怒られるのでは?と思ってしんどくなる。
しんどいときは。。。
- 気持ちを呼吸に置く
- 今、ここ、私、{感謝、喜び、反省}と心で語る
- 姿勢を正す(上から順に)
- 頭の位置は正しいか?(耳と肩がまっすぐか)
- 肩が前に来ているか?(息を吸った時、肩の下にも息を入れる)
- 背筋がまっすぐか?
- 腰の位置が正しいか?(少し前傾になっているか)
- 重心が腰の中心を通っているか?
- 緑を見つめる。緑と心を交わす、緑(自然)と繋がっている気持ちを持つ、緑(自然)に感謝する
- 緑の先にあるものや、この世を作り出している、規則?物?意思?ありえないほどの偶然?縁?に 思いをはせる。 この世を作り出している、規則?物?意思?エネルギー?ありえないほどの偶然?縁?に感謝する
- 自分の親、その親、その親、さらにその親、親・・・・・∞ に思いをはせる
その命の連鎖の結果、今、ここに自分が存在すると思う
命の連鎖に感謝する
太古の昔から今まで綿々と受け継がれた命と、その途切れない奇跡に思いを馳せ、目の前の課題なんて大したことない、乗り越えられるさ、と思う。 - そんな中で自分は次に何をすべきかよく考える。心配しがちな心に引きずられずに、やるべき本質をよく見極める。
- 自分の喜怒哀楽とすこし距離を置く。心配している心と少し距離を保つ。怒られてまぁ聞き流せばいいじゃんというぐらいに考えてみる。(もちろん自分の落ち度は反省が必要だが。くよくよしたり先を心配してもいい結果にはつながらない。むしろ心が疲れてしまってマイナス効果にしかならない)
■追記(170708)
読み直していて思ったのだが、これは単に辛いのをなんとか耐え忍ぼうという内容で、現状を変えようとかそういう意図が見られない(我ながら)。びくびくしていては神経をすり減らすだけ。貝のように閉じこもるのではなく、なぜ怒られるのか??怒られるとなぜ辛いのか?まで究めて考えないといかんのではと思うに至った。特に、やらされているという意識ではなく、自分で仕事を回すぐらいの気概だったら、怒られても納得できるのではなかろうか。。
■ご参考
こんな本を読んだら図太くなれるのだろうか。。禅師が書かれた本
- 作者: 枡野俊明
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