yzb’s diary

仕事と禅と病気(ガンサバイバーです)

心配な気持ちが湧きあがったら。。暗示にかける

想像で心配な気持ちが湧きあがってきたら、「大丈夫、自分はできる、うまくやれる、いい結果になる」と暗示にかける(実際、会社生活何十年でどうにかこうにかやってきた)。そして、「自分はよくやっているよ」と自分で自分をねぎらう。自分はだめだ、力不足だとか思わないこと。
自分は今54で定年まで普通に働けたら残り6年。妄想や余計な想像で、あれこれ心配したり不安な気持ちに苛まれながら仕事してもパフォーマンスが上がらないし、間違った方面にエネルギーを消費してしまっている。だったらもう割り切って、自分のハラで仕事をすることにした*1。ハラで仕事をするとは。。自分の心の奥底から湧き上がってくる気持ちを聞いて仕事をする。本当に何がしたいのか、この問題をどう片づけたいのか、自分の本心は何なのか?を自分の心の奥底まで掘り下げて仕事をする。ただ、、自分の奥底の気持ちをすくい上げるには、普段の気持ちも整っている必要がある。聞く余裕がある状態でないと、聞くこともできない。
このハラとは、、井上八千代さんの言われていたらしい、「お腹どす」の自分流の仕事版です。  

■追記
社会人になってから、30年近く働いてきて、これまで何とかなったのだから、これからも何とかなると自分に言い聞かせる。さらに言うと、、バクテリア?のような状態から何十億年と脈々と命が受け継がれて今ここに生きているのだから、これからも何とかなると言い聞かせる。
しかし、、同じ会社(関連会社間での異動はあったけど)で、コンピュータ関係の技術者として、30年近く働いても、まだしんどいと言ってる自分は何なんだろうか。。経験の蓄積ができていないのか。。

*1:残り6年は周りに気を遣いすぎず、自分の納得の行くようにやってみる