先日東京駅を歩いていたら突然呼び止められて、「研修の一環で、100人（だったか）の人と名刺交換をしています」とのこと。まぁ気楽なノリで対応して名刺交換したら、翌日から不動産の押し売りで、延々と電話がかかってくることに。断ってもまだかかってくる。。全ての出来事には意味があって、何らかの縁があると考えるようにしているけど、これは一体どういう縁なのか？？
皆さんも東京駅を歩いてて「名刺交換でーす！」と声をかけられた時はご注意ください。不動産投資に興味があれば名刺交換するのもありですが。
■補足 081002
その後も何度かしつこく電話がかかってきていて、当分この状態が続くかと思うと、ちょっとブルーだ。でも、今回の出来事でいろいろ勉強にはなった。
- 知らない人とは名刺交換しない。社会人の基本ですかね。。自分は４５ですが。今回のトラブルは、次回に発生するもっとでかいトラブルの事前練習なのかもしれない。
- 押し売りのような営業では誰も買わない。まして投資対象の不動産なんてねー。モノを売る前に人を売る、ファンになってもらう。というのが営業の基本らしいですが、営業にモノを売られる立場になって再認識できた。。
■追記 081109
この営業からはその後も何度か電話がかかってきたが、ある日からぷっつり電話がこなくなった。セールスの時は切ってもまた翌日かけて来るが、止める時はぷっつりと。。彼は次のターゲットにアタックしているのだろうか。。それとも仕事にめげたのだろうか。。まだまだ若い人だったんだけど、ぜひともお客さんに喜ばれる仕事をやって欲しい。その方がお互いハッピーだと思うのだが。。
