yzb’s diary

仕事と禅と病気(ガンサバイバーです)

坐禅していて眠くなったら。。

普段不摂生のせいで、最近は坐るとすぐに睡魔がやってくる。だから、最近の坐禅は雑念との戦いではなくて、睡魔との闘いに明け暮れている。でもまぁすぐに負けるのだが。。眠いのには勝てない。
そんな中気づいたのは、眠気を感じたら、おへそ(下腹)をぐっと前に出すと目が覚めることが多い。それもちょっとだけ効くだけだけど、まぁ一瞬は目が覚める。
南直哉師の本で、「眠気をもよおすのは姿勢が悪いから」という記述があったけど、下っ腹に力を入れる、おへそを前に押し出す姿勢(多分骨盤も前傾角度が強くなる)のことを言ってるのか。。とも思った次第です。。