自分がお濃茶を習う日が来るとは思っていなかったけど、お濃茶を教えますということで、お濃茶を習うことに*1。家ではお濃茶なんて飲まないので、お稽古だけになるとは思うのだけど、教えていただくことにした。教室だけでは到底覚えきれないので、家でも練習できるように練習用のお茶入れを買った。お濃茶の世界はハイグレードすぎて、自分の生活と交わることは無いと思えるのだけど、お茶入れやらお仕覆の練習はやってみるとなかなか楽しい。昔の小さい女の子が大好きだった、ままごとの楽しさってこういう感じなのかもと思えた。まぁ楽しいからよしとしよう。習ったら欲が出てきて、一度は家でもお濃茶を練ってみたいが、お濃茶のお茶は多分めちゃくちゃ高いだろうから、1年に一度ぐらいだろう。
*1:半年ぐらい前にお濃茶どうか？と先生からお言葉を頂いたけど、まだ早いと思って辞退したのでした。何度も断るのもどうかと思い。。
