なぜ坐っていなかったのか？忙しいからなのか、怠慢からか、それとも、強いストレスがなく気楽に過ごせていたからか。。
久しぶりに片付けして、３０分程度坐った。昔の様にそれほど心を一か所に落ち着かせることはできないけど、心がふらふらするのもまた気づきということで、あまり気にしません。
坐っていると段々と心が静かになってきて、いつもの自分が忙しさを隠れ蓑にして、心ないがしろにしているというか、、心に向き合わないようにごまかしているというか、そんな感じがしてくる。
心が静かになってくると、本来自分がありたいと思う心の位置というかバランスというか、味わいというか、パラメータというか、そういう状態を強く感じる。何もなくてもただありがたいというかそんな感じ。
日常に戻るとありたい心の位置をすぐに忘れるだろうけど、今の心の状態が本来ありたい位置であるかどうかは分かる。いろんな出来事で、投げやりになったり、もう辞めてしまいたかったりいろいろで、気持ちなんてあちこちに転がっていくんだけど、そんな時、自分の心は本当にそうなのか？？ありたい位置にあるか？？と息を整えて自分に聞きなおしたい。
■追記
平日になって働き始めるといろんなことがあってすぐにめげる。もうどうでもいいやと投げやりになる。別にあってもなくてもいいやとか。おまけの自分とか。せっかく生まれてきたはずなのに。はぁ。
他の人が作った創作物とか見てなごむ自分がいて、へなちょこな自分でも、少しでも人の役に立てることもあるだろうと思い、なげやりな自分がいるとしても、、自分のやれることを少しでもやるべきでは？と思うのでした。
