yzb’s diary

仕事と禅と病気(ガンサバイバーです)

大学の友達と昼飯→茶

大阪単身赴任していた知人が東京に戻るというので昼飯を一緒に食べた。自分よりずっと頭いいし、人格者なので、同期なのに自分はつい敬語を使ってしまうのだ。。器が小さいもので。
大学からの知り合いで付き合いも長いから、間が持たないとか話題がないとか、そういう心配はないけど、まぁアホボケと言い合える仲ではないのでやっぱり気を遣う。ケーキセット(オヤジ二人で紅茶専門店*1でケーキと茶をするというのもなかなか)を食べながらもやっぱり気を遣っていた。
彼はもう少しすると東京に戻ってしまうのだけど、大阪で別れてから人との縁というのを感じるし、彼との心のつながりが自分の中に残っている気もする。家に帰って周りに家族がいるとはいえ、なんだか別の寂しさも感じる。。寂しさがあるけど、人との温かみがほのかに残っているという普段なかなかそんな気持ちにはならない日であった。。

*1:堂島のムジカ